木のおもちゃ 子供用家具 NAGANO木工

天然木を使用したベビー・キッズ向けの製品を製作販売しています。ブログでは長野県での移住生活と子育て、製品情報等をご紹介します。

*

2年連続で子育て世代にぴったりな田舎1位の伊那市。しかし近隣市町村の激しい追い上げ。その理由は?

      2015/12/30

ここ伊那市が2年連続で2016年も「子育て世代にぴったりな田舎部門」1位の輝きました!

一等賞

田舎暮らしの魅力を紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)2月号の特集、2016年「住みたい田舎」ランキングの「子育て世代にぴったりな田舎部門」で、伊那市が2年連続で全国1位に選ばれた。新設の「エリア別」部門では甲信地区(長野県、山梨県)で伊那市が1位、飯島町は2位、駒ケ根市が5位を獲得。このほか「村」部門で宮田村が全国2位となるなど、上伊那地方が高い評価を受けた。

長野日報 伊那市「子育て」全国1位 住みたい田舎ランキング

2015年のエントリーはこちら。伊那市だけではなく近隣の市町村もかなりチカラ入れ始めてますね。もしかしたら伊那市にライバル意識を燃やしているのかもしれません。

地元意識や郷土愛が非常に強い信州人(長野県民)?

これは私の印象でしかないのですが、地元意識や郷土愛が非常に強いと感じます。そしてそれは近隣の市町村に限らず広範囲になっても同じなんです。長野市vs松本市AC長野パルセイロvs松本山雅FC、そして長野県を北信、東信、中信、南信などと呼んで自ら分断しているのです。さらに範囲は全国に広がり夕方のニュースでは、信州(長野県)出身の力士御嶽海(みたけうみ)や宇宙飛行士油井の話題が連日出たりします。また国内外で活躍する信州人(長野県出身者)を紹介する「おぉ!信州人」というローカル番組もあるんです。私のように外部から来た人間にとってはちょっと驚きです。長野県に限らず他の県でもこういう傾向があるのでしょうか…。

 - 雑記