木のおもちゃ 子供用家具 NAGANO木工

天然木を使用したベビー・キッズ向けの製品を製作販売しています。ブログでは長野県での移住生活と子育て、製品情報等をご紹介します。

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相次ぐ駐車場で子供をはねてしまう事故。起さないためにやるべき事。

      2016/01/20

親が子供を車ではねてしまうという痛ましい事故が相次いで発生しました。

 17日午後0時45分ごろ、埼玉県川口市朝日の会社員の男性(41)宅前の私道で、男性が運転する乗用車が、前方にいた長女(1)を誤ってはねた。~中略~
 一方、17日午前10時半ごろ、長野県東御市八重原の介護士の男性(38)が、自宅の車庫から乗用車でバックしている最中に三女(2)をひいた。

日本経済新聞:父親の車にはねられ幼児死亡 埼玉と長野

自分の子供を自らの運転で怪我させてしまうなんて考えるだけで恐ろしいです。不注意を悔やんでも悔やみきれないでしょう。私も車を所持し運転するようになって、これだけは特別気を付けています。子供は背も低く死角に入りやすいです。自宅前や駐車場で私が気を付けているのは以下のような事です。

  • 子供を先に下車させない:当たり前ですが乗車している限り安全です。駐車場に入れる前に玄関先で下すことは基本的にしない。どうしても下す場合は妻も一緒に。
  • 安全な場所に行くまで見守る:主に外出先での事。子供(妻も一緒)を下車させ建物等に入るまで車を動かさない。
  • 子供は必ず大人の近くに:お店の駐車場を歩くとき必ず子供と手を繋ぐか大人の近くを歩かせます。言葉でも「近くにいなさい」と言って聞かせます。
  • 駐車している車の近くに行かない:急に動き出す場合があります。最近の車は音が静かでエンジンがかかっているかどうかも判断し辛いです。

結構当たり前のことですが、車を所持している方はあらためて注意したいですね。
駐車場

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