10～20年後に木のおもちゃを作るのは人工知能やロボットです。せいぜいがんばります。
伊那市を代表するグルメブログ゜+.(・∀・)゜+.゜ 桜ん坊の脳内開示情報ー！いつも楽しく読ませていただいてます。そして本日の桜ん坊さんのエントリーはインド・ネパール料理の「アンナプルナ伊那店」でした。でも最後のこの一言がどうしても気になって…
支店一覧見ると南信制覇した感があるねー。
しかしなぜ、県内では駒ヶ根だけが『ポカラダイニング』なのだろう。
引用：゜+.(・∀・)゜+.゜伊那市近辺の食事処めもー！アジア料理 アンナプルナ 伊那店
代わりにお答えします。駒ヶ根市とネパールのポカラ市は姉妹都市だから！！！…かな？ …以上です。
写真はアンナプルナ・サーキットを歩いた時の若かりし頃の私です。
さて、本題です。以下の記事。
国内601種類の職業について、それぞれ人工知能やロボット等で代替される確率を試算しました。この結果、10～20年後に、日本の労働人口の約49％が就いている職業において、それらに代替することが可能との推計結果が得られています。
参考：NRI 野村総合研究所 日本の労働人口の49％が人工知能やロボット等で代替可能に
人口も減っていくようだし別に良いのではないかと他人事でしたが、ご参考の「人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業」に『機械木工』も入っているじゃないですか！
現在その職業についている当事者がこれを見たら、ほとんどの人が「人工知能やロボットじゃまず無理でしょう」と思うはずです。私もそうです。しかしながらどの職業も部分的に人工知能やロボットに置き換わっていくことは十分考えられます。今のところ脅威に感じることはないですが、人にしかできない仕事をして、他にはない商品を作って行きたいとあらためて思いました。
IT技術の進歩とは直接関係なくても今後消滅してしまう可能性がある職業って数多くあると思います。職人が作る無垢の木工家具もニトリやイケアのコンビニ家具に取って代わってしまいました。あまりに時代の流れがはやく、子供たちが大人になる頃にはどうなっているかわかりませんが、よい職業を選んでくれることを望みます。