2015年もバター不足?いや、足りてる?そもそも値段が高すぎる。
子供のために手作りお菓子、子供と一緒にクッキーやパン作り。子育て世代は何かとバターをよく使います。そして毎年恒例のクリスマス前のバター不足。今年はいったいどうなんだろう。ネットのニュースを見てみましょう。
バターの最需要期である12月に小売り段階で不足感が解消に向かうことが分かった。農畜産業振興機構によると、バターの民間在庫は11月末時点で前年同月に比べ4割近く多い水準。最需要期に合わせ、乳業メーカーが増産することもあり、農水省は「不足感はない」(牛乳乳製品課)とみる。生乳生産量の回復が増産を後押しした。
引用:バター 今冬は不足感解消 生乳増産が回復後押し 日本農業新聞
バター価格の高止まりが続いている。昨年末に深刻な不足状態に陥ったが、今年は民間在庫が前年よりも増えたことから、おおむね解消する方向となり、最需要期のクリスマスを前に関係者の間では安心感が広がっている。しかし、原料である乳価の上昇を背景に価格は過去最高水準となっており、消費者の財布にとっては厳しい状況が続いている。
引用:在庫増加、不足解消へ 価格は高止まり 毎日新聞
今年は足りてそうですね。…ところが。
クリスマスが約2週間後に迫る中、ケーキや菓子の材料として欠かせないバターが品薄となり、一部で手に入りにくい状況が続いている。
引用:今年も「消えたバター」…輸入・生産増のはずが YOMIURI ONLINE
どっちなんだよ…。
実際にスーパーに行ってみると無塩バターは品薄になっているらしい。品薄の原因はいろいろ理由があるみたいですが、それは専門のサイトにおまかせしここでは触れません。「バター不足 原因」でgoogle検索するといろいろ出てきます。
それより値段が高すぎる。アマゾンでの値段は以下のとおり。
それに種類が少ない。なんで一般家庭用は雪印だけなの?詳しいことは分からなくても「なんかおかしいぞ」って気付きます。私がワーキングホリデーで滞在した乳製品大国ニュージーランドではどうでしょう。クリックで拡大
ニュージーランドのcountdownというスーパーのウェブサイトで「butter」と検索したら200件出てきました。(マーガリンなども含まれてましたが)そして安い!NZ1ドルは80円ほどですので、日本で業務用とされる500gが300円くらいでしょうか。「was」とあるのが定価でしょうか、それでも500円くらい。
ニュージーランド滞在中を思い出すと確かに乳製品は種類が多く安かった。そして現地の人もバターをよく使う。では何で輸入しないのでしょう?原因は日本側の関税やニュージーランドの輸出規制等にあるようです。(まだ勉強不足です)
ところが今話題のTPPで乳製品に関する交渉も進んでいるようです。いち消費者としては良い方向に向かってくれるといいですね。